【安田青空】救急救命士になって、現場へ駆けつけ人の命を救いたい
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【安田青空】救急救命士になって、現場へ駆けつけ人の命を救いたい

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救急救命士
多様性
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探究
形態
参加プログラム
年代
10代
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大阪高校
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8/2
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西粟倉村での研修旅行と多様性を探求するプログラムへ参加

-プログラムに参加した理由-
私は現在高校3年生で、大阪の高校へ通っています。和太鼓部に所属しており、また趣味で料理を作ることが好きです。高校では、探究コースを専攻していて、自分の将来の夢である救急救命士になるため、現在は消防の救急救命について探究中です。
 
タイガーモブのプログラムでは、これまで岡山県西粟倉村での研修旅行と【多様性を探求する】ごちゃまぜで優しい社会を作るための実践プログラムに参加しました。
 
研修旅行は、もともと高校の探究コースで海外へ渡航する予定だったのですが、コロナでキャンセルとなり、代替プランとして西粟倉村のプログラムへ参加しました。全部で10日間のプログラムで、前半5日間はオンラインでバリの社会課題を解決するプロジェクト考え提案し、後半はオフラインで西粟倉村へ滞在し、森から学ぶローカルアントレプレナーシップとサステナビリティを探究しました、西粟倉村では、ウナギの養殖や鹿の解体の現場を見たり、木材の活用法について学んだりしました。西粟倉村は、新しいチャレンジを歓迎する雰囲気がある村で、起業をしている人も多く、自分も起業することに興味を持ちました。研修中は、クラスの友達と一緒に過ごす時間が長く、今まで知らなかった一面を見られるような機会もあり親睦が深まりました。
 
【多様性を探求する】ごちゃまぜで優しい社会を作るための実践プログラムは、ジェンダーへの関心から夏期講習を受講したところ、先生がこのプログラムへ誘ってくださり参加を決めました。もともとジェンダーへ興味を持ったのは、私は普段男子用の制服を学校で着ているのですが、髪型もショートヘアーなので女子トイレにとても入りづらいと感じていて、これはなぜなんだろう?と思ったことがきっかけでした。参加した実践プログラムでは、現在の多様な人々がごちゃ混ぜになっている社会を、どうやったらそれぞれの人にとって生きやすい場所にできるのかをみんなで考えました。”普通”というものは本当に存在しないんやと、思ったことが大きな学びでした。
 

”まずは自分で考え行動し、困ったら助けを求めること”を学んだ

-プログラム前後の変化-
研修旅行へ行く前の自分は、とにかく志望大学へ合格することだけを考えていて、勉強や課外活動にすごく力を入れていたのですが、その結果、過労で体調を崩してしまい、いろんなペースが乱れ遅くなってしまいました。うまくできない自分がすごく嫌になって、気持ちがどんどん沈んでしまいました。
 
そんな暗い気持ちを抱えていた時に研修へ参加したのですが、研修中にタイガーモブの社員の方へ相談する機会をもらい、そこで”ただがむしゃらに目の前のことに必死になるのではなく、一旦立ち止まって考えること”の大切さを教えていただきました。闇雲に悩み続けるのではなく、困った時にはまず自分で考えて、仮説を立ててから行動を起こし、そこで見えてきた課題を人へ相談するというサイクルを学び、実践できるようになりました。以前は、何かを疑問に思ったとき、突発的にただ質問をし、「へ〜なるほど」と思って終わってしまい、その後のアクションに繋がるということはなかったのですが、今は疑問に思ったときに、まずは自分で考えて行動を起こし、困ったら人へ助けを求められるようになりました。
 
多様性の実践プログラムでは、参加前までの自分は”多様性=ジェンダー”だと思い込んでいたのですが、実はもっと包括的な概念なのだということを学びました。ジェンダーだけではなく、国籍や障害なども多様性の概念には含まれていて、月並みですが、世界はめっちゃ広いなー!と思いました。もっと世界のことをちゃんと知りたいと思いました。私は、ニュースを見たり新聞を読むことが苦手なのですが、ちゃんと見ないといけないなあと思うようになりました。
 
また、実践プログラムの最後に、ごちゃ混ぜで一番良い状態の社会を作るにはどうしたらいいのかをそれぞれ発表したのですが、自分が表面的なことしか言えなくて、どうしたらもっと深い本質的なところまで見られるようになるのかなあと悔しくなりました。当事者の方からのお話を聞くと、インターネット検索で出てくるような内容では社会は変えられないんだなと感じ、実際に現状を打破するにはどうしたら良いのかというのを自分の言葉で考え語れるようになりたいと思いました。
 

小学生の頃からの夢の実現へ向けて

-現在のミッションやそれに向けて取り組んでいること-
現在の目標が2つあって、一つは身近な信頼している人に困ったら頼ること、二つ目は志望大学に合格して東京消防庁で働くことです。
 
一つ目の身近な人に頼ることは、前述の”自分で考えて行動し、うまくいかなかったら人へ助けを求める”ことの延長なのですが、私は昔から人に頼るのがすごく苦手なんです。また自分の弱いところを人に見せることも苦手で、1人で考えて溜め込んでしまいがちです。なのですが、先日、受験勉強で困ってしまい、仲はいいもののそれまで相談などはしたことがなかった姉に電話をしてみたところ、親身に相談に乗ってくれて、身近な人ってこんなに自分にあったかいんや!と思ったんです。研修の時に、タイガーモブの社員の方へ相談して救われたけれど、いつもタイガーモブの人たちへ頼るわけにもいかないので、自分の身近な人へちゃんと自分の弱みも見せながら相談をできるようになりたいと思っています。
 
二つ目の大学の進学ですが、私は小学生の頃に旅行先で大きな火傷をおって緊急搬送をされたことがあります。その時に助けてくれた救急救命士さんがかっこよくて、自分もなりたいと思うようになりました。将来は、東京消防庁で働きたいので、そのために現在は希望の大学合格へ向け頑張っています。高校の探究コースでは、自然科学を中心にデータの活用などを学んでいるので、例えば「救急車の現場到着時間をどうしたら短くできるのか?」という問いに対して、データを用いて仮説を立て、実際に大阪の消防署へアポをとって提案をしたりしています。将来は、救急車に乗って現場で傷病者の人を救いたいと思っています。
 
最後になりますが、タイガーモブという会社に出会ったことで、私は目の前のことに囚われるのではなく、一歩先を見つめて考え行動できるようになり、変わることができました。そんなタイガーモブがめちゃ好きです。