【押野 佳菜子】アフリカの自由な生き方や豊かさを広め、自分軸で生きる人を増やしたい
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【押野 佳菜子】アフリカの自由な生き方や豊かさを広め、自分軸で生きる人を増やしたい

タグ
アフリカ
アフリカストリート
雇用創出
音楽
枠から抜け出せ!!!
形態
参加プログラム
年代
20代
所属
学生団体CHEKA
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次世代リーダーイベント
最終更新日
Jul 28, 2022
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自分の軸で生きることをアフリカの人たちから教わった

-プログラムに参加した理由-
最初に神戸スタートアップアフリカを知ったのは、自分が参加した年のさらに一年前でした。関西でアフリカ関連のプログラムを探していた際に発見し、その時はすでに募集が終了していたので翌年に参加しました。
 
私がアフリカに興味を持ったのは、中学生の時に受けた社会の授業がきっかけでした。世界の人口爆発と貧困や飢餓の問題について知り、衝撃を受けました。自分が大人になった頃の世界を想像すると、貧困や飢餓が他人事とは思えず、その最前線にいるアフリカに注目するようになり、大学へ進学してから学生団体で、アフリカを支援するための団体を立ち上げました。
 
学生団体では、募金活動やチャリティイベントを行なっていたのですが、活動を続ける中で、自分の中で大きな変化がありました。当初は、「困っているアフリカの人たちを助けてあげたい」と思って活動していましたが、実際に現地のアフリカの人たちとオンラインで交流を始めてみると、「何に困っていますか?どんな支援が必要ですか?」と聞いても、「自分達は困っていない。幸せだ!」という反応をもらうような機会に出会し、自分がやろうとしていたことや支援のかたちに疑問を持つようになりました。また、アフリカの人たちの生き方や考え方を理解する中で、日本で育った自分が、これまで周りの目を気にして、常に他人軸で何をすべきかを判断して生きていたことにも気づきました。アフリカの人たちは、周りがどう思うかではなくて、自分がどうしたいか、何が幸せかを常に自分軸で考えていて、そんな彼らと交流を重ねるうちに、私は自分のこれまでの悩みがちっぽけに思えて、「一度きりの人生を好きなように生きよう」と思えるようになりました。この辺りから、自分のミッションが、「困っている人を助けること」から「枠から抜け出して自分軸で生きる人を増やすこと」に変化していきました。
 
そんな思いから、神戸スタートアップアフリカでは、アフリカに興味がない人たちにアフリカの文化を知ってもらうきっかけの場として、世界各地にある中華街のようなアフリカ商店街、名付けてアフリカストリートを作るプロジェクトに取り組みました。

”自分でもできるんじゃないか”と思えるようになった

-プログラム前後の変化-
プログラムに参加してみて感じたのは、それまでアフリカに興味を持っている人は日本にはあまりいないと思っていたけれど意外と自分以外にもそういう人はいるんだ!ということでした。また、神戸市内に予想以上にアフリカ人の方が住んでいることや、神戸に起業支援の手厚い環境が整っていることもにも驚きました。
 
プログラムを通して、自分のビジョンに共感してくれる人や、一緒に動いてくれる長間にも出会うことができて、意外と自分でもできるんじゃないか!という将来への希望を感じることができました。
 
プログラム期間中、他の活動との掛け持ちで、自分が望んでいたほどには十分にコミットできなかったことが悔やまれますが、学びの多い時間でした。「どうしたらアフリカに興味がない人に、興味を持ってもらえるか。」、「アフリカの自由さや豊かさを伝えられるのか」という課題は、難しいものでしたが、最終的にアフリカ x 色、アフリカ x ファッションなど、アフリカとその他の要素を掛け合わせることで、アフリカに直接的には関心が薄い人たちにもアプローチできるのではないかという仮説に辿り着きました。現在の活動で、その仮説を検証しているところです。
 
 
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アフリカストリート実現のため同世代の仲間と奮闘中

-現在のミッションやそれに向けて取り組んでいること-
現在は、神戸スタートアップアフリカで構想したアフリカストリート実現のための第一歩として、ポップアップイベントの企画をしています。いきなり商店街を作るのは難しいため、まずは一日、私たちが実現したい空間を実際に体験してもらえる場を作ることにしました。
 
企画は、アフリカ関連のイベントで出会った同世代のメンバー3人と共に進めていて、ホームページも作成しました。学校も住む街もバラバラのメンバーで、オンラインのミーティングを中心に活動していますが、価値観の合う仲間と好きなものを共有しながらプロジェクトを進めていくのはとても楽しく、やりがいがあります。
 
イベント当日は、料理や布、雑貨などアフリカにまつわるブースを複数設ける予定で、海外に興味がある若者がアフリカの価値観や文化に触れられる場づくりを目指しています。どうやってイベントの価値を伝えるか、またどうやってアフリカにそこまで興味のない人たちを集客するかは、難しい課題ではありますが、仲間と共に日々試行錯誤を重ねています。
 
直近の私の目標は、アフリカに興味がない人にアフリカの自由さや豊かさを伝えることですが、これは手段であると思っていて、私の最終的なミッションは、前述の通り、常識や周りの目に縛られず、「枠から抜け出して自分軸で生きる人を増やしていくこと」です。将来的には起業も検討しています。
 
 
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